2015年08月26日

業績評価に惑わされない・・・生きてるだけで価値がある

「これだけの仕事をした」とか「これだけお金を稼いだ」とか「これだけの学校を出た」とか、何か業績と結びつかないと全部価値がないとみなし、ものすごく業績評価に偏った見方が社会に蔓延して、業績だけの価値観から抜け出せない人が多くなっています。ここから抜け出せないと人は幸せにはなれません。

業績的価値観を抜きにして身近な生活に目を向ければ、自分のいる場をきれいにしたり、おいしい料理を味わうというように、いくらでも幸せを味わうためのヒントが隠されています。

富や成功を求めるのではなく、「おにぎり一つで幸せだ」という人生が素晴らしいんです。自分の人生の意味と価値を信じられなくては、おにぎり一つで幸せを感じることはできません。

人間は自分の内面をしっかり見つめて、小さなことでも「あっ、いいな」と喜べる感性を身につけることが大切です。

2015年08月25日

一日一日を精一杯生きれれば、それが幸せ

いま目の前にあることを、やれる範囲で精一杯やっていく、その積み重ねが達成感を生み、天から賜ったその人の生を輝かせることにもなるのです。

何かいい出来事が起きたから幸せ・・・ではないのです。
目の前に起こる出来事をしみじみと味わうというような、当たり前の日常の中に本当の幸せというものはあるのです。

人生を輝かせて幸せに生きるには、自分に正直に一生懸命に生きるということが大切です。

2015年08月24日

自分の今あることに感謝

私たちはともすれば人生の苦しみのみに目が奪われやすいものです。また人生の不公平を恨む気持ちにとらわれやすいものです。

中国臨済宗の開祖、臨済禅師は「見ることができる目を持ち、聞くことができる耳を持ち、動かすことができる手足を持っているのに、それ以上なにが不服か」と言っておられます。

五体が満足なだけでも、大変な幸せです。

自分の持っている悪い点のみを見つめることをやめましょう。自分の恵まれた点を列記し、感謝しましょう。その第一は人として生まれてくることができたことではないですか。これ以上の幸福はありません。

これに比べれば、財産、地位、美醜などは、ほんのちょっとした付け加わりに過ぎないのです。このように考え自分の今ある状態に感謝しましょう。

2015年08月23日

まずやり始める・・・百時間考えるより一歩踏み出すこと

「百聞は一見にしかず」といいますが、そのことわざには実は続きがあります。
「百見は一考にしかず、百考は一行にしかず」。

心では変化を求めているのに、考えたり想像したりしているだけでは何も変わりません。そんなときは、とにかく「行動」してみるべきです。
無理に大きく動く必要はありません。ボクシングの「ジャブを打つ」気持ちでエネルギーを送っていれば、必ず周りの何かに「作用」します。小さな行動が次の行動を呼び、波紋のように次々と変化が起こっていくでしょう。

もしもAかBかで迷ったら、少しでもメリットがあると思うほうへ動いてみましょう。
脳には「自分の行動を正当化する」働きがあるので、多少デメリットがあっても「これを選んでよかった」と思えるようになるはずです。
百回考えるより、まずは、一歩踏み出してみること、それをきっかけに新しい扉が開いて、思いもよらない世界が広がるかもしれません。

2015年08月22日

「山」が待っている

アランは、「欲しいものはすべて山と同じようなもので、私たちを待っており、逃げてゆきはしない。だが、それゆえ、よじ登らなければならない」と言っています。

山とは、自分の夢であり目標です。目標を定めたら、後は山頂に向かって進めばいいだけです。神は、なんの夢も目標もない人には、何一つ与えません。絶えず夢や目標を持ち続けて、それを目指して努力し続けることが大切です。

登る山を決めたら、まず一歩を踏み出すことです。それを黙々と繰り返していれば、どんなに気の遠くなるような高い山でも、またどんなに遅々たる歩みであっても、必ず頂上に立つことができます。すべてのことは、これと同じなのです。