2015年11月16日

人を責めることではなく、「自分がどう生きるか」が大事

すべての人間関係において、自分の思いどおりにしようと考えることは、やめたほうがいいでしょう。

その人がそのように生きたいというのであれば、それを丸ごと認めてあげましょう。

「ではその人が、どんな生き方をしてもいいのですか?」と質問する人がいますが、

答えは、「どんな生き方をしてもいい」です。

人を傷つけたり犯罪を犯したりしていないのであれば・・・ですが。


要は、「私がどう生きるか」だけが重要なのです。人を責める必要はありません。

2015年11月15日

イライラする心は、「自分が正しい」と思う心から生まれる

百パーセント自分の思った通りになっていない。だから気に入らない」というのではなく、八十パーセントの現象が起きているのなら、その八十パーセントに手を合わせて感謝しましょう。

また、どんな小さなことであれ、既に叶っている事柄にいつも感謝しましょう。

目の前に起きている現象に喜びを見い出せるようになり、そこに幸せを感じ、感謝ができるようになると、自分自身がラクに楽しく過ごせます。

2015年11月14日

過ぎたことや先々のことを考えない

過ぎ去った過去はすでにない。未来はいまだない。明らかにあるのは、現在だけです。

存在しないことについてあれこれ思い悩むのは妄想にすぎません。

禅では、「過去や未来のことに思い悩むのではなく、無心で現在を生きよ。今すべきことに全力を尽くせ」と教えます。

過去や未来のことをいくら思い悩んだところで幸福感は得られません。現在に全力を尽くしてこそ、幸福な人生を実現できるのです。

2015年11月13日

花は誰かの為に咲いているのではない

花が美しく咲くのは、誰のためにでもない。自然の法則にしたがって一生懸命に咲いているだけ。だからこそ花は美しいのです。

人間も花が咲くように生きていくのがいいんです。

他人からどう思われるかを気にするのではなく、自分がすべきことに無心で一生懸命に取り組んで生きている姿が、まわりの人たちに「あの人はがんばっている」
という感動を与えるのです。

「よく見せたい」という邪念は捨てて、一生懸命に生きることです。その姿は、自然に相手に伝わり、よい印象につながります。

花も人間も無心になって生きている姿が美しいのです。

2015年11月12日

いい話題を選びましょう

お互いに心がおだやかになる話題、心が清らかになる話題を選ぶことにしましょう。

グチや他人の悪口、また口論は、相手の気持ちを乱し、また自分の心まで混乱させてしまう結果になり、お互いにイヤな気持ちを残すだけになってしまいます。

そんな愚かな真似はやめましょう。せっかく友人同士で楽しい時間を過ごすのなら、お互いに心が穏かになる、清らかになる話をしましょう。

ところで、「碧厳録」という禅書に、「話(かたり)尽くす、山雲海月の情」という言葉があります。

これは、「会った時は、山や雲、海や月の美しさ、清らかさについて大いに語り合おう」という意味ですが、言葉の裏に、「お互いに心がおだやかになる話題、心が清らかになる話題を選ぶことにしよう」という意味があります。