2018年11月15日

社会を変えるのに必要なものは?

社会を変えるのに必要なのは、民主主義的な雰囲気を醸成するためにときおり実施される選挙に行くことよりも、どのような商品・サービスを選択するかという消費活動なのかもしれません。

財布の中の一円玉のほうが、選挙の一票より重いのかもしれません。

消費こそが、選挙活動なのです。

もっと言えば、政治家を操っている企業の賄賂や献金も、われわれ消費者がその企業の製品を買うことで集金されているのですから。

多くの人がこのことをちゃんと認識し、実行すればいいのですが、まだまだ、ほとんどすべての人が、「私」と「私のもの」という幻想から離れることができてないのが悲しいことです。

それでも、宇宙(神)は強制したり罰したり干渉したりしないで見守ってくれています。

2018年11月14日

気づかぬお蔭・・・

私たちが生きていけるのは、まず空気や水や太陽の陽差しがあるからです。

このように自然の恵みのおかげで生きています。

また、この世に生まれたのは、両親のおかげであり、先祖のおかげです。

そんなところから掘り起こして考えていくと、気づかぬおかげの大きさに、感謝の念が高まります。

人は、何かのおかげや、誰かのおかげで生きています。

社会に不満を持っている人も、その社会のおかげで暮らしが成り立っています。

気づかぬものの大きさに気づかされます。

2018年11月13日

時間の使い方

人生は短くもなく、不足もしていません。

人には十分な時間が与えられています。

問題は、それをどう使うかということです。

時間の使い方は、その人の責任であり、「人生が短い」と責任転換してはなりません。

「われわれは人生に不足しているのではなく濫費しているのである」

と、セネカ(ローマ時代の政治家・哲学者)も言っております。

2018年11月12日

求めない・・・・

求めない・・・すると、簡素な暮らしになる。

求めない・・・すると、いま十分に持っていると気づく。

求めない・・・すると、それでも案外生きてゆけると知る。


以上、加島祥造氏の「求めない」から・・・

求めないということは、足るを知ることです。


現代人の心の貧困は、求め過ぎた結果ではないでしょうか。

求めない、期待しない、思わない。そうすると思いと現実のギャップに苦しむことがなくなり平穏に暮らせます。

2018年11月11日

足るを知る(知足)



立って半畳
寝て一畳
天下取っても二合半

立とうが座わろうが、半畳もあれば十分です。どんな広い部屋で寝ても、寝るスペースは一畳で足ります。たとえ天下を取っても、一日二食べられるご飯の量は二合半くらいでしかありません。

この言葉は、織田信長が「足るを知ること」と慢心しないために、自戒を込めて作ったという説があります。

天下取りまで、あと一歩まで迫った織田信長の言葉だと受けとめると、味わい深いものです。