2016年04月08日

この世のことは二度味わう

悪事をした人は、この世で心配して、あの世でも心配し、二つの世界で心配ばかりする人となります。この人は、二つの世界で自分がした悪事を繰り返し思い出して、心配し悩むこととなります。

善行をした人は、この世で安心しており、あの世でも安心しており、二つの世界で安心する人となります。この人は、二つの世界で自分がした善行を思い出し、それを喜び楽しむこととなります。

この世で自分がした行為をあの世で無限に再体験しますから、私たちは、あの世で転写を起こす「原版」を今まさに作成中だといえます。

2016年04月07日

今の自分の心がけが常に明日を創りつつある

自動車で出かける前に、「気をつけてね」「注意してね」と誰かから言われると、真面目にその言葉を聞いた人は、慎重に運転するものです。その言葉を聞き流して惰性で運転する人は、事故を起こすかもしれません。

同じ人間でありながらも、他人の言葉を真剣に聴くか否かだけで、「現実に起こる物事が違う」 「その人間の運命が変わる」ものです。

この二人のほんとうの違いとは、最初の「心がけ」だけだったのです。

人間は普段からの「心がけ」だけで運命が簡単に変わっていくのです。すでに決まった運命などはなくて、「今の自分の心がけ」が常に明日を創りつつあるのが真実の真理なのです。

2016年04月06日

この世の物事は自分の心によって創り出されている

もしも、悪意のある心をもって、他人に話したり何かの行為をすれば、それから生まれる因果は必ず自分に憑(つ)いて来ます。

もしも、良心のある誠意のある心をもって、他人に話したり何かの行為をすれば、心の幸福はその人に付いて来ます。

この世の人間社会は、「心・言葉・行為」の三点ですべてが創造されているのです。

この世は平等ではないと非難する人が多いのですが、真実は、「自分の心・言葉・行為」が公平に完全に反射しているだけなのです。

だから、この三点を正せば自分の運命は必ず良くなって来ます。

この三点、「心・言葉・行為」を良いものに保つことの重要さを「知っている」だけでも、運命は違っていきます。

2016年04月05日

言葉や思考に囚われないこと

「そうであるだけ」の現状を(好悪の別なく)受け入れましょう。

あなたを最も不自由にするのも、最も自由にするのも「言葉」という呪(のろい)です。

私たちは、何か特定の言語に限定される存在では有りません。言葉に囚われるほど、あなたは制限され、細分化され、分離されてしまいます。

言葉と思考の外に出ることができます。しかし、それはあなたの自由です。

言葉の中に存在したければ、それはそれで構いません。悪いことでも何でもありません。

ところで、あなたを定義する呪は何一つありません。何故なら、あなたはすべてであるからです。私たちは全員が「空」=「源」なのです。

「私」は宇宙の全てを所有しています。

苦しい感情が湧くような現実を創り出している思考のプログラムを見つけて外すことが、あなたに最大の癒しをもたらします。

不快な現実や不幸な現実を創造しないためには、感情や思考の全てを意識的に観察することがとても大切です。

2016年04月04日

「ただそうあるだけ」の状態に善悪をつけない

あなたの「今」がどんなふうに見えても思えても、その状況自体は何も悪くも無いし、間違ってもいず、否定的でも、肯定的でもありません。ただ、そうである状況であるだけです。

今がよくない状況だとか、今を否定することをやめることです。

「ただそうあるだけ」の状態を、善悪とかに分けたり決め付けたりしないことが大事です。

より良い現実というものはなく、その状態から別の違った現実に移行するだけです。

「良い」 「悪い」のレッテルを貼ると、あなたが傷ついてしまったりします。