2021年03月07日

人間は果食動物です

世の中の栄養士たちは私たちに 「穀物や肉類などをバランスよく食べる」よう力説していますが、人間は栄養士たちが考えているような雑食動物ではありません。

果物や野菜を食べるようにつくられているオラウータンやゴリラ、チンパンジーなどといった霊長類の仲間と同じ,果食動物に属しています。

チンパンジーの食べ物はその50%が果物、40%が野菜(やわらかい木の葉や草)、5%が根菜類です。動物性食品(シロアリやアリ)は4%以下です。

それで、私たち人間のからだにとって最もふさわしい食べ物は、実は「果物と野菜」ということになります。

大昔の私たちの祖先はずっと果物を主食としてきたことが人類学、考古学、解剖学、歴史学のうえからも証明されています。

文明が発達し、食文化がいくら変化してきても、私たちのからだの消化器官の構造や消化のプロセス、生化学反応は残念ながら古代人のときのままです。

しかし文明諸国に住む現代人の食べ物の決定権は、今や食品産業やメディアの手に握られてしまっています。

その結果、現代人は高度に加工されたファストフードのハンバーガーやコンビニの弁当を、古代人のときのままの消化器官に詰め込むようなことを平気でするようになってしまいました。

「こうした食品は人間にとって間違った食べ物である」などということは、悲しいことにほとんどの人が気づいていません。
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