2020年07月01日

禁煙運動から禁肉運動へ

アメリカでは現在、ベジタリアンの食事に非常に高い関心が寄せられています。

かつて肉が主食と言われたアメリカで、なぜ「肉食離れ」の傾向がこれほどまでに進んでいるのでしょうか。その主な理由として次の三点が挙げられます。

1、肉食は人間の健康にとって良くないことがわかってきたから。
2、肉食は地球の環境破壊につながるから。
3、肉食は動物愛護の精神に全く反するからです。

このように、肉食の習慣が、食べる人の身体や心を傷つけるばかりか、環境を破壊し地球を傷つけ、地球の生態系を脅かし、生命のある動物たちを虐待していることはもはや否定できない事実です。

それに反し 「人体に優しいベジタリアンの食事は、地球や地球に棲むすべての生き物たちにとっても優しい食べ物」であり、飢えている多くの人々をも救うことができるのです。

近年、アメリカでは公的機関による植物性食品の推奨が多くなっています。

ところで、1960年代から始まった禁煙運動により現在ほとんどの先進国で喫煙者が肩身の狭い思いをするようになってきています。

非常に多くの人々がタバコをやめたように、肉食者が今日の喫煙者同様に少数派となっていくことでしょう。

アメリカの知識人たちが始め出したベジタリアン・タイプの食事への転換は、自分自身の健康のためばかりではなく、世界中の人々、地球上に棲むすべての生き物、そして、人間の自分本位な食生活のため時々刻々傷つけられていくこの地球にとっても、素晴らしい選択になるはずです。

動物性食品を極力減らして、植物性食品を摂る比重を高めていくことをお勧めいたします。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: