2019年12月31日

必ず今からでも運命を改善できる

人間の人生に幸・不幸の違いが生じるのは、つまり運命が分かれるのは、その人間の物事への執着具合によります。

多くの人を観察すると、幸運と不運、生と死、に分かれる事実が存在します。多くの人は、幸運や運命というものは、どこかの誰かによって勝手に自分に押し付けられた不公平なものだと勘違いしています。しかし、その結果を作っている犯人は、自分自身です。

人は、「自分がした過去のことを忘れている」、「自分がした行為の、その本当の善悪に気づきにくい面がある」、という性質があります。この二点を気づきにくくしているのは、その人の「執着心」です。

物事への執着心が強ければ強いほど、自分自身の間違いに気づけないのが人間なのです。冷静に観察している第三者には、他人の行為の善悪はよくわかります。

だから人は、自分自身で自分を観察して、自分の悪い原因となりそうな行為に早く気づくことが、良い結果や幸運をもたらすことになります。偶然や他人が決めた運命などは、実際には存在しないのです。すべての結果は、自分自身が原因だったのです。

自分のための我欲からの執着心を少なくし、自分がした行為を忘れずに、自分自身を静観することが、この世での幸運を「今も」日々に生み出しています。だから、今からでも運命を改善することが可能です。
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