2017年02月28日

運をつかむ

北宋時代の中国の文人で、唐宋八大家の一人と言われた蘇老泉(そろうせん)の「管仲論」に次の言葉があります。

「効の成るは成るの日に成るに非ず。けだし必ず由(よ)って起る所あり。禍の作(おこ)るは作る日に作らず。また必ず由って兆(きざ)す所あり」

人が成功するのは、ある日突然成功するわけではない。平素の努力の集積によって成功する。禍が起こるのも、その日に起こるのではない。前から必ずその萌芽があるということです。

運をつかむのもまた、同じことでしょう。

運をつかむには、運に恵まれるにふさわしい体質を作らなければなりません。言い換えれば、運を呼び寄せ、やってきた運をつかみ取るだけの実力を養わなければならない、ということです。

運に恵まれる体質を作るには、何事に対しても感謝をしていくことから始めましょう。

今ある状況、境遇、持ち物、あらゆることに、毎日毎日感謝ができるようになると、自然に運が良くなり、幸せになっていくようにこの世は成っています。
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