2017年02月27日

人間性を練り、自らの人格を高め、深めていくために学ぶ

人はどんな環境にいても、その環境を生かして幸福のメロディを奏でることが、この世に生を受けた者に課せられた使命だと思います。

明末の儒者、呂新吾(りょしんご)にこういう言葉があります。
「学問の要訣はただ八箇の字にあり。徳性を涵養し、気質を変化す」

人が学ぶのは思いやりや誠実、勤勉、忍耐の心といった徳性というものを養い育て、悪い気質を良い気質に改めていくためだ、というのです。

私たちは人間性を練り、自らの人格を高め、深めていくために学ぶのです。

呂新吾はさらに言います。
「我を亡ぼす者は我なり。人、自ら亡ぼさずんば、誰か能(よ)く之を亡ぼさん」

どういう人生を送るか。すべては自分にあります。そして、自分の在り方は幼児を含め自分を取り巻くあらゆるものに良くも悪くも影響していきます。

そのことをすべての大人(成人)は忘れてはなりません。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック