2016年10月31日

より好みしなければ悟りに達する

憎いとか愛しいという感情も、区別する思いがあるからこそ起こるものです。いっさいを区別することがなくなれば、どれが嫌い、どれが好きという思いがなくなります。

よい悪い、好き嫌いを区別しないことは、想像以上に難しいことです。

私たちは、あれこれ選びながら生きています。より好みをしないで生きることは、煩悩に惑わされることもなく現実をあるがまま、流れるままに受け止めて生きることに通じます。

悟りへの道は決してむずかしいものではありません。

ただ、取捨選択、あれはいい、これは嫌いというようなことではいけません。取捨選択さえしなければ悟りの道に達することは容易なことです。
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