2016年10月19日

善いことはする、悪いことはしない

「小悪を軽んじて、以って殃(わざわい)なしとするなかれ、小善を軽んじて、以って福なしとするなかれ」これは、法句経にある言葉です。

私たちは因果の世界に住んでいます。「因果は昧(くら)まさず」といって、因果の法則は隠すことはできず、そこから逃れることはできません。

少しくらいの悪いことをしても大したことはないだろう、悪い結果にはならないだろうと思いがちです。しかし、そんなことはありません。必ずその結果は現われます。

逆に少しくらいの善意、好意はあまり意味がないだろうと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

少しの良いことも必ず良い結果を生む、と、法句経のこの言葉は述べています。

「こんなちょっとでは・・・」というようなことでも、良いことなら他人にしてあげ、「このくらいなら・・・」などと思わず、悪いこと、無慈悲なことはしないという気持ちが大事です。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック