2016年09月01日

すべては心の持ち方ひとつです

人生は、哀しいこと、辛いこと、苦しいこと、嫌なことであふれています。生きていくためには、まず食べなければなりません。食べるためには当然働いて何がしかの収入を得なければなりません。

そうすると、一日中職場に拘束され、自由を奪われます。仕事ですからわがままは許されません。どんな嫌いな人とも付き合っていかなければなりませんし、理不尽なことでも、会社の命令ともなれば遂行しなければなりません。時には上司やお客さんから怒鳴られ、部下からバカにされることもあるでしょう。

そうやって必死になって働いてたくさんのお金が手にはいれば、それはそれで我慢のしようがありますが、現実にはわずかばかりの収入しか得ることができない場合がほとんどです。

「そんなにサラリーマンが大変なら、脱サラして商売でも始めたらいいじゃないか、もしかしたら大儲けできるかもしれない・・・」と誰かが言うかもしれません。

確かにそれは一理ありますが、自由業は自由業の悲哀、難しさがまたあります。

私たちは生きていく上で、さらに色々なことで悩まされ続けます。

「リストラされたらどうしよう・・・・」
「事故や事件に巻き込まれはしないだろうか・・・」
「病気になりはしないだろうか・・・・」
「仲間はずれにされたらどうしよう・・・・」
「女房(夫)に逃げられたらどうしよう・・・」

これらはほんの一部ですが、私たちは1年365日、こうした悩み、不安に苛まれながら生きています。

しかし、嘆いてはいけません。私たち日本人はそれでもまだまだ幸せなほうなのです。

少なくとも、衣食住だけは完璧に満たされているからです。日本人のほとんどの人は、家に水道があり、お風呂もあります、三度の食事にもありつけます。現在世界人口の半分近くの人たちが飢餓に苦しんでいるのですから、それを考えれば感謝こそすれ、絶対に嘆いてはいけないのです。

上を見ればキリがありませんが、足るを知ることによって、人生はそれなりに充実してくるものです。

人生には悪い面があれば良い面も必ず存在します。ただ私たちは悪い面ばかりに目がいって良い面を忘れているだけなのです。

この世を苦界とするのも天国とするのも、すべては自分の考え方次第であるということを深く銘記すべきです。
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