その時、その時の自分の生活に、愛を込めて生きましょう。
時間に愛を込め、心に愛を抱いて生きていさえすれば、住むところ、境遇、仕事の性質、立場等が変わっても、それらを越えて、「自分らしく」生きてゆくことができます。
努力と祈り、謙虚で柔軟な心があれば、不可能なことはありません。
「愛がなければ、どんな偉大なことを行ったとしても無にひとしい」と聖書にあります。これは裏返してみれば、「どんなに小さなことにも愛を込めるなら、それは尊いものになる」
ということです。
他を見てうらやむことなく、置かれたところで自分らしく咲いていきましょう。
「今」という時を大切に、心を込めて生きていきましょう。
2015年02月12日
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