多くの人は、自分の価値観の中に相手を連れてこようとして苦しみます。
こういう場合は、その人の良いところも悪いところも踏まえた上で、そのまますべてを受け入れてしまえばいいのです。
すなわち、自分の心を広げる。許容度、寛容度を上げるということです。
「世の中には、そういう人もいるよね〜」と、自分の価値観を押しつけないで、「気にならない人」になることです。
相手を変える必要なんかどこにもありません、その人を認めて、自分が「気にならない人」になったら、それで「終わり」です。
すべてのことに鷹揚になって、イライラしなくなったら自分が一番ラク、ということです。
2018年07月31日
2018年07月30日
すでに恵まれているものに目を向ける
悩みや苦しみというものは、自分が足りないものを挙げつらねて、「足りないものをよこせ」
「足りないものが欲しい」と言っているだけのようです。
ないものを欲しがるのではなく、自分がいま持っているものを喜ぶと、自分がどれほど恵まれているかに気がつきます。
ないものをねだるのではなく、自分に与えられて、すでに恵まれているものに目を向けたら、自分はどれほど恵まれているかわかりません。
どれほど満たされ恵まれているか、ということに気がつくと、来る日も来る日も感謝になります。
この世界は、意識を向けるものが拡大してゆく世界です。
ないものに意識を向けると、ないモノが拡大します。
「足りないものが欲しい」と言っているだけのようです。
ないものを欲しがるのではなく、自分がいま持っているものを喜ぶと、自分がどれほど恵まれているかに気がつきます。
ないものをねだるのではなく、自分に与えられて、すでに恵まれているものに目を向けたら、自分はどれほど恵まれているかわかりません。
どれほど満たされ恵まれているか、ということに気がつくと、来る日も来る日も感謝になります。
この世界は、意識を向けるものが拡大してゆく世界です。
ないものに意識を向けると、ないモノが拡大します。
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2018年07月29日
イライラする考え方をやめる
相手を変える必要なんかどこにもありません。その人を認めて、自分が「気にならない人」になったら、それで「終わり」です。
自分の価値観を押しつけないで「気にならない人」になる。
すなわち、自分の心を広げる。許容量、寛容度を上げるということです。
すべてのことに鷹揚になって、イライラしなくなったら自分が一番ラクだということです。
そもそも、宇宙にはイライラする現象があるのではなくて、イライラする考え方をするから、そのことにイライラするのです。
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2018年07月28日
実践しているか?言ったように生き、やってる事を言う
聖書や仏典などの本を十日間読めば、誰でもキリストやお釈迦様と同じことを話せるようになります。
しかし、だからといってその人が、キリストやお釈迦様と同じように周囲から尊敬されることはありません。
それは、それはその人が「実践」をしていないからです。
みんながその人の話を聞くようになるかどうかは、話が立派かどうかではありません。
人が耳を傾ける理由は、その人が、本当に「そう生きているか」どうかだけです。
いくら能書きが立派でも、家族や部下やまわりの人に対するときの態度に、その人のレベルがおのずと表れています。
常に自分自身が言っているように生きていることが大切です。
しかし、だからといってその人が、キリストやお釈迦様と同じように周囲から尊敬されることはありません。
それは、それはその人が「実践」をしていないからです。
みんながその人の話を聞くようになるかどうかは、話が立派かどうかではありません。
人が耳を傾ける理由は、その人が、本当に「そう生きているか」どうかだけです。
いくら能書きが立派でも、家族や部下やまわりの人に対するときの態度に、その人のレベルがおのずと表れています。
常に自分自身が言っているように生きていることが大切です。
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2018年07月27日
足腰より脳を鍛える・・・
脳は「使えば使うほど進化していく」という素晴らしい機能を備えています。だから、脳を酷使することこそ、もっとも脳を長生きさせる方法なのです。
脳を酷使することこそ最も大事な健康法の一つです。
「歳をとってあまり頭を使わなくなった」 「歳をとってから、そんな難しいことを考えても仕方がない」
などと言うのは、まったくの逆効果です。
そんなふうに脳を甘やかすと、脳は急速に退化していきます。
106歳のf地三郎 先生はよく「足腰よりも脳を鍛えろ!」と言ってました。
脳がレベルダウンしてしまったら、足腰がいくら健康でも、人生が味気なくなってしまうからです。
年齢を重ねたら、なおさら新しいことに興味を持ち、挑戦し、脳に刺激をどんどん与えていかないといけません。
もう歳だから「やらない、知らない、興味がない」というのは大問題です。
いくつになろうと、脳は刺激を求めています。
脳を酷使することこそ最も大事な健康法の一つです。
「歳をとってあまり頭を使わなくなった」 「歳をとってから、そんな難しいことを考えても仕方がない」
などと言うのは、まったくの逆効果です。
そんなふうに脳を甘やかすと、脳は急速に退化していきます。
106歳のf地三郎 先生はよく「足腰よりも脳を鍛えろ!」と言ってました。
脳がレベルダウンしてしまったら、足腰がいくら健康でも、人生が味気なくなってしまうからです。
年齢を重ねたら、なおさら新しいことに興味を持ち、挑戦し、脳に刺激をどんどん与えていかないといけません。
もう歳だから「やらない、知らない、興味がない」というのは大問題です。
いくつになろうと、脳は刺激を求めています。
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