2017年08月04日

自分が選ぶ言葉と解釈が現実を創造している

たとえば、何かをやって期待通りの結果にならなかったとします。それを「失敗した」と思えば、それは失敗になります。「自分がダメだからだ」と思えば、自己評価は下がります。

でも、「いい経験をした」と思えば、いい経験になります。「自分はベストを尽くした、よくやった」と思えば、自己評価はポジティブなのもになります。

「どういう言葉で、出来事を説明するか」は、自分が「どう解釈するか」であり、それが現実を決めていきます。人はその現実を抱えて生きていくことになります。

実際は、出来事そのものには意味はなく、ただ起きることが起きているだけで、「いい」も「悪い」もなく、中立です。

ちょっと実験をしてみましょう。

まず、いかに自分が不運で、悲劇的で苦しい人生を送ってきたかを言ってみてください。

ーーーこれは誰でも言えますね。

次に、自分がいかに恵まれて、ラッキーな人生だったか言ってみましょう。

ーーーこれも誰でも言えるんです。

このように同じ人生に対して、どちらでも言えます。

では、どっちの人生がいいですか?

実は、その解釈の選択が、未来を決めていきます。

それが自己イメージに重なってくるからです。そして、人は自己イメージに応じた現実を引き寄せ、創造していくのです。