2017年08月02日

弱点や欠点が幸福の種になる

何か欠点や弱点がある人、あるいは、それをいつも意識している人は、ある意味で幸福かもしれません。

「一病息災」という言葉のとおり、「体に何か悪いところのある人は、体をいたわるので、長生きする。徹夜をしても、びくともしない人の方が、かえって危ない」ということがあります。

自分の欠点や弱点を、四十になっても五十になっても意識している人は、あまり無理をしませんし、やはり、成長の余地があります。

人は悩みの種として持っているものが幾つかあるでしょうが、それはまた、自分を励まし、育てる種でもあるのだと考えたほうがよいのです。

たいていは、現在いちばん使えている能力の対極にあるものが、将来において、自分を励まし、育てるものになります。